【入門コース10】 外弦第二指(中指)の運指練習曲
二胡初心者のための外弦・第二指(中指)運指練習|保留指で音程を安定させよう
今回は、二胡初心者・初級者の方に向けて、
「外弦・第二指(中指)の運指練習曲」について解説します。
この練習では、外弦の第二指=中指を使って音を押さえる方法を学びます。
第一指の練習に慣れてきた方にとって、次の大切なステップとなる内容です。
外弦・第二指(中指)の音と指の関係
外弦の第二指は、中指を使い、音は 「シ」 になります。
このとき、第一指(人差し指)の「ラ」を保留指として残したまま、
第二指を押さえるのが大きなポイントです。
「ラ → シ」は全音の関係になるため、
第一指と第二指の間隔をやや広めに取って押さえる必要があります。
指と指の距離を意識しながら、音程が正しく出ているかを確認しましょう。
▶ 模範演奏動画をよく見て練習してみてください
指の形や手のフォーム、音のつながりがとても参考になります。
保留指とは?その役割と大切さ【二胡の基礎】
いかがでしたか?
この練習曲では、初めて「保留指」を使います。
保留指とは、すでに押さえている指を弦から離さず残しておくことで、
音程を正確に取りやすくするために欠かせないテクニックです。
保留指を意識することで、
• 左手のフォームが安定する
• 指の位置関係が分かりやすくなる
• 音程がぶれにくくなる
といった効果があります。
SOBOKU二胡スクールでは、保留指の意味や使い方を初心者にも分かりやすく説明し、
無理のないフォームで正確な音程が取れるよう丁寧に指導しています。
正確な音程を身につけるために
外弦・第二指の運指は、
今後さらに多くの音を押さえていくための土台となる重要な練習です。
保留指を意識しながら、
安定した手の形・しっかりした音程・なめらかな音のつながりを目標に、
ゆっくり確実に練習してみましょう。


