おさえておきたい
二胡の上達法

【入門コース22】二胡基礎練習|D調・第1ポジションの音階練習曲を身につけよう

二胡の学習では、まず「D調」から練習を始めるのが基本です。

その中でも最初に取り組むのが、D調・第一ポジションの音階練習になります。

この音階練習は、
正しい音程・左手のフォーム・右手の運弓を同時に身につけるための、とても重要な基礎練習です。

D調・第一ポジションの音の並び

D調・第一ポジションの音階は、次の順番になります。
• 内弦:ド → レ → ミ → ファ
• 外弦:ソ → ラ → シ → ド

▶ 模範演奏を参考に、音の流れをしっかり確認しましょう

指の押さえ方とリズムのポイント

この音階練習では、内弦と外弦の2本を同時に押さえるフォームが基本になります。

リズムは2分音符ですので、
弓は全弓を使い、ゆったり大きく動かして弾くことを意識しましょう。
音を長く保つことで、音程の安定と弓のコントロールが身につきます。

保留指と音程感覚を意識しよう【重要ポイント】


この練習で最も大切なポイントは、
保留指を使って正しい音程を取ることです。

特に、全音と半音の関係をしっかり意識しましょう。
• 内弦:ミ → ファ(半音)
• 外弦:シ → ド(半音)

この半音部分では、
第二指のすぐ下に、第三指を添えるようにして弦を押さえるのがコツです。
指の間隔を詰めすぎず、音の高さを耳で確認しながら練習しましょう。

基礎を大切に、一音一音を丁寧に

D調・第一ポジションの音階練習は、
今後すべての曲・ポジション練習につながる非常に大切な基礎です。
• 左手のフォーム
• 右手の運弓
• 音程の正確さ

この3つのバランスに気をつけながら、
一音一音を丁寧に確認して練習することが上達への近道になります。

SOBOKU二胡スクールでは、
基礎を大切にしながら、無理のないフォームと美しい音色を育てる指導を行っています。

関連記事

体験レッスン

ネットレッスン