講師曽朴と講師たち一覧

高久久美子(たかく くみこ)

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中学・高校時代は、吹奏楽部でクラリネットを担当。 1992年より合唱を始め、地元の合唱団に所属、数々の演奏会に出演。音楽を身体で表現することの素晴らしさを実感する。
ある日、テレビから聴こえてくる美しい音色に魅了され、後にそれが、人の声に最も近いと言われている楽器”二胡”である事を知る。表現力が豊かで、哀愁をおびた音色の”二胡”という未知の楽器を自ら演奏してみたいと強く思うようになる。
2006年5月にSOBOKU二胡スクールに入門し、曽朴師に基礎から学び、2011年7月に同学の二胡講師師範資格を取得。2017年7月「女子二胡悠々JAPAN」グループメンバーとして、日本初のグループ演奏のアルバムCD「哀愁のタンゴ」の演奏に参加。

後に趣味で沖縄三線を習い始めるが、次第に沖縄の文化や歴史に興味を持ち、本格的に沖縄民謡の勉強を開始、2021年教師免許を取得。
その縁もあり、二胡に似た楽器「クーチョー(琉球胡弓)」も目下勉強中である。

理想としている美しい音色に近づけるべく日々精進しながら、生徒の皆さんと、悩みや喜びを分かち合い、講師としての成長を目指す。

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