おさえておきたい
二胡の上達法

二胡基礎練習38|たきび

二胡基礎練習
「たきび」|やさしく丁寧に演奏するポイント

日本の童謡「たきび」。

歌詞とともに、昭和初期のあたたかい風景が思い浮かぶ、やさしい曲です。

親しみやすいメロディーの中に、
二胡の基礎を身につけるための大切な要素が含まれています。

曲の雰囲気を大切にする

「たきび」を演奏する際は、
穏やかであたたかい雰囲気を意識することが大切です。

・落ち着いたテンポ
・やさしい音色
・丁寧な音のつながり

これらを意識しながら、
一音一音を大切に演奏していきましょう。

付点四分音符のリズム

この曲には、付点四分音符が出てきます。

付点四分音符は、
通常の四分音符よりも少し長く伸ばすリズムです。

この部分で慌ててしまうと、

・リズムが崩れる
・音の流れが不自然になる

といった原因になります。

拍をしっかり感じながら、
落ち着いて正確に運弓することを意識しましょう。

音のつながりを意識する

この曲では、音と音のつながりも重要なポイントです。

特にスラーで換弦する部分では、

・弓の前半と後半をバランスよく使う
・弓先から弓元までなめらかに動かす

ことを意識することで、
自然で美しいフレーズになります。

安定した運弓のコツ

美しい音を出すためには、
力まず安定した運弓が欠かせません。

・弓をしっかり胴の上に乗せる
・無理に力を入れない
・自然な動きで弓を運ぶ

これらを意識することで、
音色が安定し、やわらかい響きになります。

模範演奏を活用する

本動画には模範演奏も収録されています。

模範演奏を参考にすることで、

・リズムの取り方
・音のつながり
・表現のニュアンス

を確認しながら練習することができます。

まとめ

「たきび」はシンプルな曲でありながら、
基礎力と表現力を高めることができる良い練習曲です。

・付点リズムを正確に取る
・音のつながりを意識する
・やさしい音色で丁寧に弾く

これらを意識することで、
より美しく、心に響く演奏につながります。

曲の雰囲気を大切にしながら、
じっくりと練習に取り組んでいきましょう。

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