東京・大阪・神戸 曽朴の二胡教室 『Basic of 二胡 初歩の初歩入門』 著者

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弦の押さえ方 二胡の演奏基礎

13.弦の押さえ方

  • 千斤に一の指を当て、正しい音のポイントを覚えましょう。

    一の指(人差し指)で弦を押さえる時、指の根元を千斤に軽く当てて、弦を押さえてください。千斤は起点の位置となります。千斤に一の指を当て、正しい音のポイントを覚えましょう。

    弦を押さえる時は、内弦、外弦2本を一本の指先で平等な力で押えるのが基本です。

    この時、横の方向から押える人が多いのですが、こうすると弦が歪むので外弦の音は綺麗に出ても内弦の音が綺麗に出ません。そこで指は上から下に棹に向かって押えるように意識します。この押え方をすると平等な力で押えられるので両方の弦の音が美しく出ます。

    二胡の譜面には、弦を押さえる指番号が、数字譜の上に、漢数字で記されています。指に対応する数字は次のようになります。

    ○ 開放弦(開放は、数字譜では「○」または「ウ」と記されています)

    一 人差し指

    二 中指

    三 薬指

    四 小指

    弦の押さえ方

     

    ●押さえる位置

    弦を押さえる場所は、上の写真のようになります。

    二胡は、内弦と外弦の間が近いので、両方の弦を同時におさえます。

     一の指(人差し指)二の指(中指)
     三の指(薬指)四の指(小指)

    ●ポイント

    1.両肩に力を入れないこと。

    2.左肘に重みを感じ、また棹を持つ部分に力を入れないように、軽く持つこと。

    3.指の第一関節をしっかり曲げ、ピン・ポイントの音のタッチが鈍くならないように注意すること。

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