レッスン内容
SOBOKUレッスンスタイル
中国では二胡を習い始めるのは、ほとんど子供の時からです。近年日本では大人が興味を持ち、習い始めています。二胡指導者として、子供と大人の教え方を区別するべきかどうかは、一つ大きな課題になっています。
子供は頭で理解して弾くのではなく、本能的に先生の演奏を真似て、弾くのが上手です。大人は、二胡演奏を見たり聞いたりした経験から得たイメージで二胡を弾こうとします。すると、意外に力が入って体が固くなったり、思うように二胡を操れません。大人は頭で考え、理解する事を優先しがちなので、理論的な説明と、的確な指導がとても大切だと私は考えています。
そこで、私はレッスンの段階を区分して、プログラムを組んで教えています。
【SOBOKUレッスンスタイル】
1.ウォーミングアップ
全弓でゆっくり音階を弾きます。音程を正しく取り、心を落ち着かせます。
2.前回レッスンの復習
出来ていればOK、出来てない所は指摘して直します。
3.新しい学習
まず、私が新しい曲を模範演奏して、メロディーを聞いてもらいます。
曲のポイント説明やテクニック解説をしつつ、練習指導。
4.その場でチェック
私と一緒に試しに弾きます。
通常レッスン(月2回)の方達は、次のレッスンが2週間後になるので、私は新しい譜面を渡して練習するようにとは言いません。その場ですぐ、疑問点を質問してもらったり、修正したり、教室で解決できるようにしたいと思っています。
5.家庭学習
教室で教わった事を基に、家で練習してもらいます。繰り返し練習する事で上達します。
